この記事では実際に無印良品の「フィットするネッククッション」を使った私の体験レビューをお届けします。
車や電車、飛行機に乗っている時に、揺れが酷いと目的地に着いた後、疲れて動けない経験はありませんか?
大好きな旅行に行くときに移動時間が長いと苦痛ですよね。
そこで、色々調べて購入したのが無印良品の「フィットするネッククッション」です。
旅行だけでなくお昼寝とかでも使える優れモノですよ。
初めてフィットするネッククッションを知る方へ:フィットするネッククッションとはこんな枕です!
微粒子ビーズが体にフィットして。首や腰などにあて、お好みの使い方でリラックスできます。
両端にベルトがついているので、首や腰に固定することもできます。
フィットするネッククッションを使った私の体験レビュー
一番気になるのは使ってみてどうだったか?ということですよね。
以下、4つの項目に関して、具体的に説明していきます。
持ち運ぶには大きいかも?
伸ばした状態で65cm程度。
ベルトを締めると縦30cm,横23cm,高さ6cm程度の大きさがあるので、リュックなどに入れる場合は少しの荷物になります。
私の場合は、リュックとは別に丈夫な袋に入れて持ち歩いています。
硬さはどう?
微粒子ビーズが入っているので伸ばした状態では頼りないですが、ベルトの締め付けでビースが集まってくると、程よい硬さになります。
柔らかめがいい方はベルトを緩めて、硬めがいい方はベルトを締めると程度調整ができます。
ベルトを締めると2kgの重りでも、しっかりと受け止めてくれます。
様々な形になるので自分の首にもフィットする!
ベルトの調整で首や腰に固定ができます。
首に巻いた状態でベルトを調整すると、常にフィットします。
ベルトを外した状態で、ビーズクッションの様に腰に当てるのもオススメです!
枕カバーが洗えるので毎日清潔に使えるね!
枕カバーは綿100%で、肌触りが良いです。
汚れてしまってもカバーは取り外して洗えるのがいいですね。
無印良品という安心感
楽天などでネックピローを検索してみると、たくさんの商品が出てきますが。
イマイチどれも同じに見えてしまいます。
無印良品の商品は、実際に店舗で質感を確かめられます。
意外と安い
無印良品店舗で1480円(税込)で他の商品よりかなり安い金額でした。
少し試してみたい人にみ、ネッククッションの使い心地を体験できる素晴らしい商品だと思います。
フィットするネッククッションを実際に使って感じた2つのデメリット
フィットするネッククッションのデメリット
- 大きいので、手荷物が増える。
やはり大きさです、リュックに入らない人が多いと思います。
電車や飛行機などで手荷物をコンパクトに抑えたい方は少し大きく感じると思います。
クッションを圧縮袋で圧縮してみましたが、それほど小さくなりませんでした。
手荷物が多くなる事が嫌な人は、膨らませ式のネックピローが良いと思います。
車内での休憩で使う人は、デメリットにはならないと思います。
フィットするネッククッションを実際に使って感じた5つのメリット
フィットするネッククッションのメリット
- 色々な形に調整でき、自分に合った形にできる
- ベルトの調整でホールド感も調整できる
- カバーを洗うことができる
- 実際に店舗で確認できる。
色々な形に調整でき、自分の心地よい形にフィットさせることができるます。
また、大抵のネットショッピングでは実物を見ることができませんが、近くの無印良品に行けば実物を触れる事が最大のメリットです。
ベルトの締め付けで硬さを調整できるのも使う人を選ばないのでいい所です。
また、カバー無しで使用するネックピローが多い中、枕カバーを洗えるのも嬉しい。
使うたびに毎回カバーを洗っています。
デザインならYogiboも選択肢に
同じような商品にYogibo Neck Pillowがあります。
非常に似ていますがYogiboの方がカラーが沢山あってオシャレですね
Amazonでは店頭で見かけないような商品もありました。
Yogibo Napというみたいです。
さすがビーズクッションの専門ショップレビューも好評です。
デザインで選ぶなら他にも
オヤスミッフィーです。Amazonなら3色から選べます。こちらは低反発枕です。
フィットするネッククッションを使った私の総合評価は4.5
大きさのデメリットがありますが、自分の好みの形や硬さにできるメリットが本当に大きいです。
これを購入してから、電車旅行へのモチベーションが高まりました。
車内に一つ置いておけば、誰かが休憩したい時にくつろげます。
ただ、人によっては生地の質感や旅行への考え方など、それぞれ感じ方が異なると思います。
無印良品のフィットするクッションがあなたにとって良い買い物であると嬉しいです!
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