はじめに
マキタの掃除機を購入すると、付属品として抗菌紙パック、ダストバッグが入っています。
掃除機で回収したゴミは紙パックやダストバッグに溜まってきます。
これらを定期的に交換・清掃することで吸引力を保ちます。
紙パックは消耗品のため、必要な時に交換できるようにストックしておきましょう。
抗菌紙パックとダストバッグの違い
マキタの掃除機を購入すると、付属品として抗菌紙パック、ダストバッグが入っています。
使用する時は、ダストバッグまたは紙パックのどちらかを付けて使用します。
抗菌紙パック
抗菌紙パックは使い捨てです。ゴミが溜まったら紙パックごと捨ててください。
ダストバッグ
ダストバッグは抗菌紙パックの代わりに使用でき、洗浄して繰り返しご使用できます。
対応する機種
CL072DSH, CL102DW, CL105D, CL107FDSHW, CL142FDRFW, CL182FDRFW, CL282FDRFW, 4072D, 4073D, 4076D, 4093D
持っている機種が対応していることを確認してください。
抗菌紙パックがおすすめ!
細かいゴミも集まるので、ダストバッグを洗浄して繰り返し使うのはかなりの手間です。
抗菌紙パックなら古い紙パックを捨てて、新しい紙パックをセットすれば終わりです。
価格は10枚入りで700円前後で購入できます。
リンク
5年ほどCL107FDSHWに紙パックを交換して使っていますが、問題なく使用できます。
2日に一回程度の掃除で、交換頻度は2カ月に一度程度でした。
この他にも、マキタは純正の交換部品を販売しています。
他の部品で定期的に交換するものではありませんが、破損などしたときに交換部品があると、余計な出費を抑えられるので助かりますね。
交換部品一覧
Amazonで取り扱いがあるので、部品の汚れが気になる方は見てみてください。
購入の参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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