この記事では実際にドウシシャの「ふた付きタンブラー360ml」を使った私の体験レビューをお届けします。
職場でコーヒーやお茶を飲みたい時、マグカップを使用してますか？
マグカップは飲み物の香りも楽しめるのでいいですよね。
また、缶コーヒーやペットボトルの購入回数も減るので節約におすすめです。
では、通勤時や車中でコーヒーやお茶を飲みたい時、皆さんはどうしていますか？
私は、いろいろと悩み試行錯誤を繰り返し、ドウシシャの「ふた付きタンブラー360ml」を使用しています。
ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ ダイレクトタイプ 真空断熱 直接ドリップ 360ml ホワイト CBCT400WHとはこんな商品です。
細いデザインで、イラストなども書いてないシンプルなデザインです。
蓋が付いているので、倒してもこぼれる心配がありません。
ドウシシャの「ふた付きタンブラー360ml」を使った私のレビュー
こちらの商品を使う前は100均のプラ製タンブラーを使用していたのですが。
私の使い方では移動時に、気抜き穴から液漏れ、蓋の隙間から液漏れなどがあり。
代わりになる商品を探していました。
私が求める４つのポイントから、具体的に見ていきます。
洗いやすいか？
コーヒーたお茶などをボトルに入れると、底の汚れが気になりますよね。
この商品は蓋の取り外しが容易、タンブラー自体は普通のスポンジを押し込む形で洗えます。
洗えない個所が無いので、清潔に保てます。
漏れ防止のシリコンも取れないので、洗う時に紛失する心配もないです。
乾燥機に数回入れていますが、特に変形等もありません。
男性の大きな手では底まで、届かない方も多いと思います。
ここは次の商品探しの課題です…
移動時にこぼれないか？
移動時のカバン中や車内に飲み物がこぼれては困ります。
漏れる可能性のある箇所として、蓋、飲み口のキャップ、空気抜き穴があります。
蓋はねじ込みので漏れる事はないと思います。
飲み口のキャップと空気抜き穴にはシリコンで止めてるので、閉めた状態で倒れるぐらいでは溢れません。
懸念として、鞄に入れる時に強く引っかかると、キャップが開く可能性があるので、鞄内では立てて収納する方が良いです。
移動の振動程度では開くような事は今までありません。
スムーズに飲めて、ワンタッチで程よく閉まる感じです。
飲み物を注ぎやすく、持ちやすいサイズか？
360mlはコンビニのドリップマシンにも使える大きさです。
これ以上大きなサイズになると使えない機種も増えてくると思います。
車のドリンクホルダーにも対応しているので、家で作った飲み物を持ち運べるのもいいと思います。
冬は暖かく、夏は冷たく温度を保てるか？
真空断熱で温度を保ちます。
氷は12時間は完全に融ける事はありませんでした。
熱い飲み物も良く保温してくれます。
ふた付きタンブラー360mlを使って感じた2つのデメリット
ふた付きタンブラー360mlのデメリット
- 蓋をとっても14cm程度の高さがある為、ドリップマシンに入らない場合がある。
- 若干洗いにくい、女性の方は底まで手が届きますが、男性の方は底まで手が届かないので、スポンジを押しこみ形となる。
通常使いでは360mlがいいサイズ感ですが、ドリップマシンに入らない場合があります。
我が家のバリスタは入らないので、斜めにして注いでいます。
その場合は小さいサイズを選んだほうがいいと思います。
柄のついたスポンジを使うまではないですが、手の大きな方には若干洗いにくいです。
ふた付きタンブラー360mlを実際に使って感じた３つのメリット
ふた付きタンブラー360mlのメリット
- スムーズに飲めて、ワンタッチで程よく閉まる。
- こぼれる事が無く、持ち運びが出来る。
- 水筒のようなボトルより洗いやすい。
少し注意すれば、移動中でも十分に漏れることなく持ち運べます。
家で作ったコーヒーを車の中で飲んで、会社に持ち込めるのはうれしいです。
デメリットでも書きましたが、水筒ボトルよりは洗いやすいので、程よい設計だと思います。
デザインで選ぶなら他にも
保温性能というえば、THERMOSですよね。
シンプルに統一された見た目がいいです。
洗いやすさにこだわった商品もありますね。
ドウシシャの「ふた付きタンブラー360ml」を使った私の総合評価は4.8
これ以上の洗いやすい商品があれば購入しますが、サイズ感と使い勝手に満足しています。
次買いかえるとしても、この商品を購入すると思います！
コメント